みなさん、こんにちは!
オーストラリアで英語学校等を終えて、さぁ仕事を探そう!と思った頃に聞こえてくるのが「RSAが必要!」という話。
ここでは、オーストラリアのレストランやパブなどで働く際に必要になってくる「RSA」についてご紹介したいと思います。
[RSAとは?]
RSAとは「Responsible Service of Alcohol」の略で、日本語では「酒類取扱い許可」などと訳されお酒を取り扱うための知識とお酒を安全に提供する知識を持っていることを証明する酒類販売の資格のこと。
オーストラリアでアルコール類を取り扱うお店で働く場合、ローカルのオーストラリア人も外国人も取得しなくてはいけない資格になります。
もし、ワーキングホリデーや学生ビザなどで渡豪し、レストランで働くとなると、面接時などに聞かれるのがこの「RSA」。
直接お客さんにお酒を提供したりしない場合であっても、基本的に必須となる資格の一つです。 オーストラリアで、レストランやカフェ、バーなどの飲食店で働きたいとお考えの方は慌てなくていいように事前に取得するようにしましょう。
RSAを持たずに、お酒を取り扱う飲食店で働いていることが発覚した場合、高額な罰金(州によって違いますが、首都・キャンベラのあるAustralian Capital Territory(ACT)の場合、$5,500)などが課せられる場合があり、通常、アルバイトの面接や採用の際に店長にRSAのコピーを提出することになっています。
また、お酒に関する法律が違うため、各州ごとにRSAを取得しなければなりません。 例えば、NSW州で取得したRSAは、QLD州では認められていません。 しかしQLD州で取得したRSAは、他の3つの州(SA州・WA州・NT州)で認められています。
[RSAの取得方法]
RSAを取得する方法は、大きく二つがあります。
オンラインで取得する方法、もしくは授業(face-to-face)に出て取得する方法です。
以前は、オンラインでも自分自身で勉強し容易に取得できました。しかし、RSAの取得が厳格化され、学習範囲も増えて試験も難しくなりました。
また、オンラインのコースの中には、政府が公認していないような機関で広告を出していたり、そもそも詐欺広告だったり、certificate発行までに数週間時間がかかったり、certificateが発行されないもの、留学生向けの者ではないものなどが混ざっています。
そのため、ココスではオンラインでの取得よりも、安心して取得可能なface-to-faceでのRSA 1DAYコースをお勧めしています。
ココスでご紹介しているコースは、学校で実際に授業に参加していただき、テストなどを通じて修了要件を満たすことで、QLDで認定された修了証を受け取ることができます。ワーホリなどでいらっしゃった学生さんなどが、レストランなどで安心してすぐに仕事をするには最適。
・開講日:12月13日 *2023年最後の開講日です!
オンラインでの決済、しっかりとした学校かどうかわからないなどご不安な方は、か以降日時・費用含めて、コース詳細に関してまずはココスまでお問い合わせください。
RSAコースをface-to-faceで提供している学校・開講日も限られますので、
早めに計画を立てることで、留学・ワーホリの限られた大切な時間を有効活用してください。
ココスでは、今回ご紹介したRSAコース以外にも、永住権を目指すのに有利なコースをはじめ、日本人の学生さんに人気のコースを含めてご紹介が可能です。
★Facebook :ココスブリスベン留学・移民
☆ライン :brisbanekokos
★Twitter :@kokosjapan
☆アメブロ :@kokosjapan
★オフィス :(07) 3221 1688
☆携帯番号 :0406 280 739
★住所 :Suite 1E, Level 1/243 Edward St, Brisbane City QLD 4000
☆メール :esther@ikokos.com
★ホームページ:www.kokosryugaku.com
#留学 #留学エージェント #ブリスベン留学 #ブリスベン留学サポート #ブリスベンワーホリ #ブリスベン生活 #ブリスベン観光 #オーストラリア留学エージェント #オーストラリア生活 #ブリスベンシティー #ココス #ブリスベンココス #ココスブリスベン
Commenti