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オーストラリア運転免許証を取得したいなら? -まずは英訳 編-

更新日:2023年8月4日



みなさん、こんにちは!


皆さんはオーストラリアでのIDに何を使っていらっしゃいますか?

まだ入国して間もないのでパスポートを使っている、という人もいらっしゃるかと思います。


ただ、オーストラリアにいらっしゃる方はご存じかと思いますが、パブなどに行くと身分証明証(ID)の提示が必要になります。お酒を飲むのであればパスポートを常時携帯するのは少し心配ですよね?

そんなときにお勧めなのがオーストラリアの免許証を取得すること。

パスポートを常に携帯する必要もなく、当然この免許証があれば、オーストラリアどこでも運転することができます。

また、のちのちオーストラリアでの永住権を含めたビザの申請時にも身分証明としても有効です。さらに、AFP (Australian Federal Police)に申請するNational Police Checks (犯罪履歴証明)といった書類申請の際にもIDのポイントとして認められるので、パスポートとオーストラリアの免許証されあれば申請が可能になります。

ジュネーブ条約締約国である日本とオーストラリアでは、両国間でそれぞれの国が発行している運転免許証を基に相手国で運転することが可能です。

ただし、オーストラリアで運転するためには、


①日本の自動車運転免許証と国際運転免許証を携帯、

②オーストラリア政府が認定した 翻訳機関(NAATI)による日本の運転免許証の英訳を取得、


する必要があります。

これから留学に行こうと予定しているみなさんのなかでも、国際運転免許証を発行しようと考えている方はいらっしゃるかと思います。

でもちょっと待った!!!


[国際運転免許証の注意点!?] 

よくブログなどでもある『「国際運転免許証」を持ってくれば運転できる!』などと書かれたものが散見されますが、実際には注意点があります!

既に書きましたが、オーストラリアと日本ではジュネーブ条約のおかげで、国際運転免許証を所持していればオーストラリアで運転することができます。

ただ、国際運転免許証の有効期限自体は外国に到着してから1年なのですが、オーストラリアについてはその有効期限が3か月と定めらているのです。そのため、3カ月を過ぎて運転をしていて検問等で警察に有効な運転免許証を求められたときには、無免許運転となってしまい、多額の罰金等を払わないといけなくなってしまいます。


そこで!ワーホリや学生ビザでオーストラリアを訪れる予定の方は、国際運転免許証ではなく日本の運転免許証の英訳を取得することをおススメします!また、実はこの英訳の書類等をもとにオーストラリアで発行されている免許証の取得も可能なんです。


そんなオーストラリアの免許証の取得などのためには、現在有効な日本の免許証の翻訳が必要になります。免許証の取得自体についてはまた別の機会にアップしたいと思います。


[NAATI翻訳とは]

オーストラリアでは。国で決められたNAATI (The National Accreditation Authority for Translators and Interpreters)と呼ばれる資格を持っている翻訳士に翻訳してもらい、NAATI資格保持者であることを証明するスタンプを押してもらうことで、原本とそれを英語に翻訳されたものであることを証明することができます。


ただ、私も利用したことがあるのですが、基準となる価格もなく、翻訳者によって、文書の種類・内容・枚数などによって千差万別となっています。ですので、「大切な書類やビザに関することを任せるのは不安。」というご心配をお持ちの方は、ココスブリスベンまでご連絡ください。

ココスブリスベンではNAATIに公式に登録されている翻訳者を通して、みなさんの免許証をはじめとした書類の翻訳サービスをご提供しています。


今日は、オーストラリアで長期で生活するなら持っておいた方がいいオーストラリアの免許証取得のための日本の免許翻訳についてご紹介しました。免許証の翻訳等に関するご質問がございましたらココスまでお問い合わせください。


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